スニーカーやSupremeのアイテムを購入する際、海外から購入するのはもはや当たり前。
KITHやEND、Ssense、LUISA VIA ROMAなどのサイトを駆使したり、StockXやGOATを使ってプレ値でも安く購入する人も多い。
僕もよく利用するが、海外通販の決済は絶対にPayPalと決めている。
今回は、僕がなぜここまでPayPal推しなのかと、おすすめする理由を話そうと思う。
PayPalとは
ペイパルは、世界で2億人以上が利用する「安全」で「かんたん」なオンライン決済サービスです。
引用元PayPal
自分たちで、安全で簡単というのは相当自信があるのだろう。
PayPalは、クレジットカードやデビットカード、銀行振込を利用した支払い代行サービス。
(2018/06/25以降、銀行振込も可能に!)
国内では普及途中だが、海外ではメジャーな決済方法になっている。
実際に利用して感じたメリットは4つ。
カード情報は伝えないから安心
海外通販で怖いのがカードのスキミング。
ニュースなどでも、海外で使用した直後、身に覚えのない高額請求が来たというのはよく聞く話だろう。
しかし、PayPalならカード情報はお店に渡さない。
PayPal側が決済代行してくれるシステムなので安心だ。
買い手保護制度で安心!
また、PayPalの大きな魅力が、「買い手保護制度」
例えば
ペイパルを利用して代金を支払ったのに、商品またはサービスが届かなかった。
届いた商品またはサービスが、説明や紹介されている内容と著しく異なっている。
引用元PayPal
こんなことがあった場合、180日以内に異議申し立てすれば返金されるシステム。
PayPal経由で購入したアイテムには、上記の保証が適用される。(一部例外はのぞく)
僕がPayPalを推す理由は、「買い手保護制度」のユーザビリティが超高いと考えているから。
実際に僕も海外からスニーカーを輸入した際、注文と異なるサイズのアイテムが送られてきたことがある。
ショップ側に交換したいと申し出ても、「在庫がない、返品交換は行なっていない」の一点張り。
水掛け論になり仕方なくPayPalの「買い手保護制度」を活用しクレームをエスカレーションした。
すると、PayPalからショップにクレームが入る形になり、あっという間に「交換に対応する」との返事が!
個人の力の限界を感じたとともに、PayPalに任せるとここまで早く解決するのかと感心した。
なので、海外と取引する際は、必ずPayPalを経由することに決めている。
入力項目も少なくて簡単
海外のショップでアイテムを購入する時に、一番困るのは住所の設定。
日本語の住所と英語の住所では書き方が異なるため、慣れていないと10分以上時間がかかってしまうことも。
レアなアイテムを狙う僕らにはそのタイムロスは命とり。
だが、PayPalに事前に住所情報を登録しておけば、各ショップで入力する手間なく一元管理が可能!
めんどくさい会員登録や住所の入力をパスできるし、個人情報の漏洩もなく安心につながる。
クレジットカードのポイントもたまってお得
PayPalは、決済の代行をするだけなので、実際に支払うのは自分のクレジットカードかデビットカード。
つまり、カードのポイントも貯まる!
海外からアイテムを購入する場合、クレジットカードはほぼ必須。
まだ持っていない人はこれを機に作ってみよう。
PayPalの手数料は格安!
こういう便利なサービスできになるのが手数料。
僕らがよく使うサービスでいうと、
メルカリが10%
ヤフオクが落札価格の8.64%(前後あり)
それに比べ、Paypalは、購入にかかる手数料は0%
海外から購入する場合の通貨換算手数料も3.5%(ドルから円の場合)と格安。
海外からの輸入で不安な「アイテムが届かない」「偽物が届いた」などの不安は、「買い手保護制度」で保証してくれる。
通貨換算手数料は、保険料込みだと考えれば破格だろう。
PayPalの登録は5ステップ
PayPalの登録は、超簡単!
5分もあればできる。
まずは、PayPalを開く。
右上の新規登録をクリック。
“パーソナルアカウント”を選択し、確定。
詳細情報を入力。
名
生年月日
国籍
郵便番号
都道府県
市区町村
番地
建物名・階・部屋番号
電話番号
クレジットカードかデビットカード、銀行口座の情報を入力。
先ほど入力した住所が、請求先住所に該当しているかを確認し、カードの登録を選択。
これで登録は完了!
アカウント管理画面に進み、情報の最終確認を行いましょう。
この管理画面から、カードの追加や住所変更などの設定ができる。