Supremeオンラインの決済エラー「頂いたご注文内容ではお手続きを完了できませんでした」に対する考察

Supremeオンラインの決済エラー「頂いたご注文内容ではお手続きを完了できませんでした」に対する考察

2018SSから続出しているSupremeオンラインの決済エラー「頂いたご注文内容ではお手続きを完了できませんでした。
カート内、ご登録情報をご確認の上、再度ご注文手続きへお進みください」

個人的にもこれにはかなり悩まされている。
正直、100%の回答は見つかっていないが、検討材料を出し、随時考察する。

そもそも購入回数をあげて自分の環境をテストするしかない

2018SSから特に話題になっている「頂いたご注文内容ではお手続きを完了できませんでした」
2016AWから時たまに決済時出てくるようになってきた。

「どういう条件下で発生するのか把握した」という話は僕の周りでは、聞かない。
むしろ知っていたら教えて欲しい。
知っていたとしても、この状況なら言わないか。

なので、ユーザー単位で仮説検証するしかない。
そのためには、bot手動問わず、購入回数をあげて、どういう条件だったら買えるのかを確かめるほかない。


では、僕が考える原因を上げていく。

ReCAPTCHAバイパスが原因の説

代表的なのが、Chrome拡張機能「Easy Supreme Captch」
2017年AW途中から、これを使用していると、決済時に受注番号は出るものの「頂いたご注文内容ではお手続きを完了できませんでした」が出るようになり、決済が完了しないという事案が相次いだ。

現在は、ReCAPTCHAバイパスが原因なのでは?という話が、一定数周知されており、Googleにログインして回避する方法が主流だと思う。

GoogleにログインしてreCAPTCHAを回避する方法も知りたい人はこちら。

また、一部のbotで採用されているReCAPTCHAバイパスサービス、Anti Captcha2captchaは、現在は使用可能だが、今後不可になる可能性もあるので注意深く観察したい。
reCAPTCHAを解くのが不安、Googleアカウントが育っていない、reCAPTCHAがなぜかほぼ必ず出る。
という人は、Anti Captcha2captchaを使うようにしよう。

アクセスが集中している

Supremeのアイテムが欲しい人は、Supremeの店舗に並ぶか、Supremeオンラインで購入する以外方法がないことは100も承知。
世界で10店舗しかないので、相当数がオンラインチャレンジに臨むことになる。

例えば、2017AWにリリースされたSupreme Box Logo Hoodie
Supreme USには、約990,000,000PV
サーバーには約2,000,000,000アクセスがあった。
(Supreme USのECを構築したSplay公表値)

これを見ると、10秒以内でアイテムが売り切れるのも頷けるし、サーバーに直接アクセスするbotが、約1,000,000,000アクセスある事実にも驚愕する。

すると、Supreme側が、ここまでのタスクを捌ききれず「頂いたご注文内容ではお手続きを完了できませんでした」という表記で決済段階のアクセス集中を回避しているのも、理解できる。

クレジットカード決済が集中している

Supremeの人気アイテムやコラボアイテムは、決済手段に代引きが選択できず、クレジットカード決済のみになっている。
いわゆる「カード縛り」

そうすると、先ほどのアクセス数の話同様、クレジットカード会社のサーバーにアクセスが集中し、決済が承認されなかった可能がある。

Supremeは、巧妙なブランディング戦略で成り立っている会社。
なので、Supreme側がカード決済を強いておいて、カード会社側の決済非承認でアイテムの購入ができない。
そんなユーザー体験は、ブランド力の低下を引き起こすだけだし、起こしたくない。
起こったとしても公表しないはず。

本当にこの事象が起こっていた場合、代替案(言い訳?)として「頂いたご注文内容ではお手続きを完了できませんでした」とエラーを出す可能性もある。

ちなみに、クレジットカード決済の集中による非承認を回避するには、カードシェアの低いカードを使用するのが一種解決策だろう。

2015年にはなるが、世界的に有名な決済関連レポーター「The Nilson Report」が興味深いデータを発表している。

【クレジットカード売上高の世界シェア】

順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位
シェア 58% 26% 10% 3% 1% 1%
国際ブランド Visa Master Card 中国銀聯 American Express JCB Diners Club

これをもとに考えると、VisaやMasterCardで決済するのは得策とは言えない。
国内ブランドのJCBも日本人内の比率が多いことが想定されるため、Supreme JPにおいては避けるべき。
そうすると、消去法でAmerican Expressを使用すべきなのでは?という一つの答えが導かれる。

そのブランドのクレジットカードを使用するユーザーが少なければ、必然的にサーバーへのアクセスも少数になり、決済承認のプロセスが滞りなくおこなわれる可能性が上がる。

実際に、僕もAmerican Expressで2018SSの「Supreme rimowa topas multiweel 45L」を購入できたという実績もあるので、今後も率先して使っていく予定だ。

「頂いたご注文内容ではお手続きを完了できませんでした」が出ても改めてチャレンジすべし

結局はこれに尽きるかもしれない。

実際に僕も、「頂いたご注文内容ではお手続きを完了できませんでした」が出た後に、カートに戻り再度決済したら、注文が通ったことが何度かある。

Supremeは、カートインで在庫確保ではないので、売り切れてしまったらおしまい。
以前は、11時00分や11時01分に決済が完了していなかったら、欲しいアイテムは購入できていなかった。

だが、「頂いたご注文内容ではお手続きを完了できませんでした」が頻繁に出てくるようになってからは、手動で11時05分前後に決済が完了することが増えてきた。

逆に、botでの大量購入ができなくなってきたが…

恐らく、botでアクセスしても上記の理由で弾かれるパターンが多くなり、手動組にもチャンスが回ってきているのだと考えられる。
「頂いたご注文内容ではお手続きを完了できませんでした」が出る理由は、正直まだ謎だが、出ても改めてチャレンジしよう。

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